非常に暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は、暑さにやられながら仕事に励んでおります。
最近暑すぎるので今年の夏はアウトドアには行かず、のんびり本を読むか映画を見て過ごしたいなと思う今日この頃です。
ということで、この8月公開の映画の中でも気になる映画を紹介しようと思う。
入国審査(8/1公開)
たまたま広告で気になった映画だが、アメリカに入国しようとして入国審査で阻まれる『入国審査』という映画を見たいなと思っている。この映画はベネズエラ出身のアレハンドロ・ロハス監督とフアン・セバスチャン・バスケス監督の実体験がベースとなっているらしい。
ジュラシック・ワールド/復活の大地(8/8公開)
8月一番の話題作といえば『ジュラシック・ワールド/復活の大地』だろう。前作『ジュラシックワールド/新たなる支配者』で完結するはずだったと思うのだが、恐竜そっちのけでイナゴが登場したこともあり不完全燃焼感が残っていた。なので個人的には続編が出たのは嬉しく思う。あのイナゴ映画でシリーズが完結するのも嫌だしな。この「復活の大地」は前作の「新たなる支配者」の5年後の設定らしい。今作は『ジュラシック・パーク』、『ロストワールド』のオマージュが多いという前評判を聞いたので非常に楽しみにしている。もうイナゴは懲り懲りである。
近畿地方のある場所について(8/8公開)
話題になった小説の映画化なのだが、『近畿地方のある場所について』も気になっている。普段ホラーは見ないのだが、話題になった小説の映画化ともあり、見に行こうかなと思っている。この前ヒットしていた『変な家』みたいな感じの映画になっているのかなと思っている。
最近、『近畿地方のある場所について』の文庫版が出たのだが、単行本版と内容が少し違っていた。映画版だとどうなるのだろう?
8番出口(8/29公開)
今回紹介した映画の中で一番内容がどうなのか予想できないのが『8番出口』だ。皆さんご存知かもしれないが、『8番出口』は無限に続く駅の通路に閉じ込められ、周囲を観察し「8番出口」を目指す脱出ゲームだ。iPhoneでもアプリが配信されている。なので、まさかのゲームを映画化するということになる。
どうやって、この脱出ゲームを90分程度の映画にするのかが気になっている。主演は嵐の二宮と小松菜奈と非常に豪華だ。どんな内容になるのか気になるので、この映画は絶対見にいくかなと思う。ちなみに映画の原作小説が先行して販売されている。これを読んでから映画を見に行こうかな。
以上気になった8月公開の映画紹介でした。皆さんのおすすめの8月公開の映画があったらぜひコメント欄で教えてください。