日々の栞

生活にカルチャーを。本や映画について気ままに書く。理系の元書店員。村上春樹や純文学の考察や感想を書いていく

Netflix『イクサガミ』 第一話・蠱毒のネタバレ感想


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最近、Netflixで話題になっているドラマが『イクサガミ』だ。あんまり時代劇には興味がないのだけれど、時代劇✖️デスゲームと言う内容に惹かれて見てみたのだがなかなか面白かった。

混沌とした明治時代を舞台に、元・武士たちが繰り広げる「侍バトルロワイヤル」とも呼べる内容だ。

Netflixのランキングでも上位に入るくらいの人気作だ。主演の岡田准一のアクションも見応えがあった。

この記事では『イクサガミ』第一話・蠱毒の感想を書きたい。

 

 

直木賞作家・今村翔吾の小説を映像化

今回Netflixで配信されている『イクサガミ』は直木賞作家・今村翔吾の小説が原作となっている。明治時代を舞台にした侍バトルロワイヤルだ。
ちなみに『イクサガミ』の読む順番は、『イクサガミ 天』→『イクサガミ 地』→『イクサガミ 人』→『イクサガミ 神』の順番だ。この4部作で完結しており、この順番で読むことで物語を追うことができます。また、外伝として『イクサガミ 無』がある。


第一話・蠱毒のあらすじ


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舞台は明治11年。明治維新によって武士たちは用済みとなり、士族として生活を送っていた。世間ではコレラ(これり)が流行り、多くの人が感染・死亡していた。主人公・嵯峨愁二郎の家族も感染し苦しんでいた。嵯峨愁二郎は旧幕府側として戊辰戦争に参加していて、その時の経験がトラウマになっている。愁二郎は妻・志乃と子どもを助けるために大金がかかった謎のゲーム「蠱毒」に挑戦する。
深夜の京都・天龍寺に、警察官から人斬り、落ちぶれた武士まで、腕に覚えのある292名の猛者たちが集められる。天龍寺に集結した292名の志士たちの前に現れたのは、謎の男・槐である 。彼が告げるゲームの名は「蠱毒(コドク)」。

蠱毒のルールは下記の通りだ。

  • 目的地: 京都から東海道を通り、東京を目指す。

  • 木札(点数): 参加者にはそれぞれ「木札」が配られる。東京にたどり着くには、他者の木札を奪い集める必要がある。

槐による開始宣言の直後、天龍寺は戦場と化す。天龍寺を抜け出すには木札が2点必要で、他人の木札を奪う必要がある。愁二郎は過去のトラウマから戦えないものの、14歳の少女・香月双葉を助けつつ、なんとか天龍寺を抜け出して東京に向かう。

 

 

感想:侍たちのバトルロワイヤル


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サムライにデスゲームの要素を足した内容が新鮮で面白かった。Netflixには『今際の国のアリス』、『イカゲーム』とデスゲーム作品があるが、それとはまた違った面白さがあった。

大金がかかった謎の武芸大会というのは、現在でいうと完全に闇バイト案件ではあるなと思いながら見ていた。

登場するキャストが非常に豪華。岡田准一に、二宮和也、東出昌大 、伊藤英明、玉木宏、染谷将太とキャストが効果すぎる。山田孝之も登場したのだが、すぐに死亡して退場したのには驚いた。

蠱毒が始まってからのバトルシーンは非常に見応えがあった。アクションシーンには引き込まれる。1話の最後には嵯峨愁二郎が過去のトラウマを克服して、敵と戦うのかなと思っていたけどそれは次回以降に持ち越しのようだ。

また、この蠱毒の運営サイドが誰なのか、蠱毒を遠方から鑑賞していた男たちは誰なのかという謎も気になるところだ。

 

 

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