日々の栞

本や映画について気ままに書く。理系の元書店員。村上春樹や純文学の考察や感想を書いていく

新しい国民の休日を作るなら何にしよう?

新しい祝日を作るなら何にしよう?

news.livedoor.com

12月23日が休みでなくなるみたいだ。12月と言えばクリスマスよりも天皇誕生日の方がメインみたいなところがあるから(そんなことはない)、非常に残念だ。ああ、休みが欲しい。まだ学生だけどそう思う。自分で祝日を作りたい!とふと思ったから、ちょっと妄想してみる。自分で祝日を作るならいつがいいだろう。

 

案1 雨の日

その名も雨の日。名前から連想されるように6月の祝日だ。6月には祝日がないので1日ぐらい祝日がほしいところ。

 

案2 大正の日

明治天皇の誕生日は文化の日昭和天皇の誕生日は昭和の日となっているが、大正天皇の誕生日8/31は祝日になっていない。まあ、休みになっても8/31は微妙な日だな。学生なら、夏休みが終わった直後ぐらいだし。

 

案3 ハロウィン

最近定番行事として定着してきた感があるハロウィン。夜中にどんちゃん騒ぎをするのでいっそのこと祝日にしてしまえば。

 

案4 節分

日本の伝統行事で祝日じゃないのがあった。節分だ。最近恵方巻問題で話題になっているタイムリーな日。みんな会社を休んでLet’s豆まき。

 

案5 クリスマス

年間行事の一つとして完全に定着しているので、祝日にしてもいいんじゃないかな。休みにしたら、経済効果が大きそうだと思っている。宗教的な理由で無理かもしれないけど。

 

案6 シン・体育の日

シンゴジラみたいなノリだけれど、2020年の東京オリンピックの開会式の日を新しい祝日にするのはどうだろう?体育の日も元々は東京オリンピックの開幕した日だったから。

 

案7 自由の日

祝日自体を自由にするという斜め上の発想。国民一人ひとりが自由に設定できる休日。有休みたいなものだな。個人的にはこれが一番うれしい。

 

 

ただただ新しい祝日を妄想しただけの記事。ああ、休みがほしい。