日々の栞

本、映画、ファッションについて気ままに書く。理系の元書店員。

疲れたとき心に響く太宰治の言葉

心にしみる太宰治の言葉

太宰治の小説の中から疲れたときにしみる言葉を選んでみた。

 

 

ヴィヨンの妻

私たちは、生きていさえすればいいのよ

 太宰治の小説に出てくる男は大抵クズ人間だけれども、女は凛として力強く生きていくようにえがかれている。ヴィヨンの妻はまさにそれで、凛として気高く美しい。

 

桜桃

生きるという事は、たいへんな事だ。あちこちから鎖がからまっていて、少しでも動くと、血が噴き出す。

 この言葉も心にしみる。BUMP OF CHICKEN の歌詞にありそう。

 

 

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)