日々の栞

本、映画、ファッションについて気ままに書く。理系の元書店員。

苦すぎる初恋の思い出/『はつ恋』 ツルゲーネフ

 誰もが経験した初恋を描いた小説。しかし、かなり心にくる。恋の高揚感が伝わってきて甘酸っぱい気持ちを味わえたけど、後半になると心をえぐる展開に。この恋の痛みはなかなか癒えないだろうな。初恋を描いた古典的名作であった。

はつ恋 (新潮文庫)

はつ恋 (新潮文庫)